イチゴ冬越し3月までの途中経過
2階のベランダで冬越ししたのはスナップエンドウとニンニクだけではありません。
イチゴもやっています。
ただこちらは私の管轄ではなく夫が手塩にかけて育てているものです。
去年の9月に急に思い立ったそうで9株のイチゴをネット通販で取り寄せていました。
1株500円×9株(送料込)と聞いてドン引きですw(゚Д゚)w
買って食べたほうが絶対安い!
とはいえ私も去年から家庭菜園に興味を持ちモロヘイヤ、ミニトマト、青シソ、赤シソ、オクラ、トウガラシ、ミックスレタス、シュンギクと挑戦してみましたが、土を買って、種や苗を買って支柱を買って肥料や水を与えてできたものといえばプロの農家さんの足元にも及ばずで夫に文句は言えないのでした。
つくづく農家さんに安く提供していただいているんだなぁと感じます。
ただどんなに小さくても少なくても収穫の喜びには代えがたいですね。
9月から3月までの経過
9月から12月の手入れ 花つみ 葉かき(枯れた葉をとる) 水やりは土が乾いたらたっぷり
9/3 ネットで注文していたイチゴの苗が届く。
9/10 プランター3つにイチゴを3株ずつ植える。
上段は培養土、中断と下段は元シソに使った土に再生材をまぜ更に培養土をたした土。
10/1 下段の向かって右側のイチゴの葉が黒っぽくなる。栄養不足か?培養土をたす。液体肥料やIB肥料も少し入れてみる。
10/6 土壌酸度計を購入(イチゴのphは5.5~6.8)下段が酸性が強くなっていた。
10/10 苦土石灰を入れる。その後下段右側イチゴの葉の色復活。土のphは重要!
10/23 イチゴ上段の向かって左側、生育悪いのは水はけの悪さにあることに気づく。プランターの排水側の穴が一つしかないのでたくさん開ける。
10/26 改善されないので別の鉢に植える。根腐れしており復活できず後に処分。プランターの構造を考えて植える必要があることがわかった。
12/3 初霜 慌ててイチゴに藁をかける。
3月4月の手入れ IB肥料を1月に1回プランター1つに対し10gずつ入れる(計2回)。花が咲いたら同じ花でも毎日受粉する。葉は4~5枚残して採る。水やりは乾いたらたっぷり。
3/4 イチゴの藁を交換する。肥料(1回目)
花が咲いてきたので耳かきのフサフサで受粉を促す。
3/19 防虫ネット作りはじめる。
3/26 若干早いが肥料(2回目)肥料はこれで終了。
おいしいイチゴがたべられるといいな(❁´◡`❁)
ちなみに夫は「NHK趣味の園芸12か月栽培ナビ⑬イチゴ」藤田智著を参考にしています。