ミョウガ植えてみました!

4/2、夫の知人からトマトの苗と一緒にミョウガの地下茎をいただきました。

ミョウガ好きなのでよくスーパーで買っています。

数個で100円なのでちょっと高いなと思いながらも味噌汁に入れて食べたくなるんですよね。

そんなミョウガが買わなくて済んだらなんてステキなことでしょう😍

 

ミョウガを育てるのは初めてのことだったのでこちらもネットで調べてみました。

 

そして今回は、大好き!プランター菜園さんミョウガプランターでの育て方・栽培方法を参考にさせていただきました。

 

ミョウガは乾燥を嫌うそうなのでいつもの土嚢袋は通気性がよいのでプランターで育てることにしました。

さっそくホームセンターから深いプランターと培養土を買ってきて植えました。

プランターの上から12㎝のところに配置したミョウガの地下茎。その後、上から5㎝のところまで土をかけました。

 

乾燥を避けるため藁や腐葉土を上にかける方法もあるようです。藁が余っていたのでかけてみました。

 

プランターのサイズは幅34×奥行34×高さ28.7㎝

プランターを半日陰に置いて水をたっぷりあげました。

発芽するまでは毎日水やりとのことです。

間引き、土増し、肥料などはその都度、参考にさせていただこうと思います。

 

ミョウガは病害虫に強く、手間がかからないそうでそこはとっても魅力的(*^▽^*)

 

そういえばおばあちゃんの家の裏にあったあの大きな葉っぱはミョウガだったんだぁ。
さいころよく葉っぱを採って遊んでいました。
40数年ぶりの答え合わせです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャガイモ植えてみました!

4/1 急遽ジャガイモの植え付けをしました。

全く予定してなかったことです。

というのも前日に夫の母から頂いたジャガイモを料理しようと袋から出すと芽がいっぱい!

お彼岸の時に頂いたもので冷蔵庫には入らなかったので押し入れに入れて少しずつ食べていましたが・・・

早く食べなきゃ!

という状況。

 

でもちょっと待てよ。

 

ここで家庭菜園をしている私はピーンときました。

 

植えてみるか?

 

早速、本で調べると春植えのジャガイモは3月中旬~下旬とあります。

3月31日ギリギリか?

私の経験上これは失敗のパターンではないか?

迷ったあげくその日は土を乾かした後で面倒くさくなってあきらめました。

 

ところが次の日ホームセンターに行くとジャガイモの種芋が売っているではありませんか。

まだ間に合う!

確信に変わりました。

しかもラッキーなことに前日に土を再生して準備万端です。

 

ただ初めて植えるので本だけではよくわからず、便利なネットで調べてみました(*^▽^*)

 

そしてgrowfood365さんの〔簡単!ジャガイモ袋栽培のやり方〕を参考にさせていただきました。

 

種芋は40g~50gで切らないでまるごと植える方がいいようです。

これもラッキーなことに袋に入っていました。

 

 

土嚢袋を使って袋半分のところに種芋を入れて5センチほど土をかぶせました。

植え付け時に水をたっぷり与えた後は芽が出てくるまで水を与えなくていいようです。

芽が上がってきたら芽かきや土寄せをしていくようです。

その都度参考にさせていただこうと思います。

 

ジャガイモの袋栽培 隣はニンニクの袋栽培

スペースと土の事情と未経験ということもあり今回は2袋が限界でした。

畑があったらこの袋の芽が出たジャガイモ、全部植えられたのかぁ。

畑ほしいなぁ。

まだ気が早い!

まずは練習!練習!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

ベランダ菜園と土の再生

3/31、ベランダ菜園の使用済みの土を乾かしました。

週末に夫の知人からトマトの苗を頂けることになり土が必要となったためです。

 

この作業は去年も夏野菜が終わった後、数回やっています。

最初はビニール袋に土と熱湯を入れて消毒していましたが乾くまでドブ臭く、しかもなかなか乾かないので、それ以降は日光消毒にしています。

 

去年は古い土を乾かしてから土の再生材を混ぜて花壇に入れました。

youtube動画でゲキハナの古屋さんが年に1回、腐葉土と培養土を0.5センチずつ重ねてまくと良いと言っていたので、数年前から花壇に実践しています(その際少なくとも1週間、できれば1か月熟成させてから植え付け)。

お陰様でお花が元気になっているように感じています。

 

毎年10月に行っていますが去年も培養土=再生土ということにして腐葉土と共に花壇に入れました。

10/11に行いましたが夏野菜が終わって土が余っていたのでちょうど良いタイミングでした。

特に今年はアネモネが大きくチューリップも茎が太いです(*^▽^*)

再生土がよかったのかな?

 

それでも土が余ってベランダに袋積みになっているので冬越し野菜やミックスレタスをやってみたりしました。

 

なるべく土がうまく循環できるように考えています。

 

さて今回は土の再生にあまりお金をかけたくなかったので家にあるものでやってみることにしました。

その際、はたあきひろさんの著書「コップひとつからはじめる自給自足の野菜作り百科」を参考にさせていただきました。スナップエンドウとニンニクの肥料に関しても参考にさせていただいています。

 

というわけで土の再生材を買わず(少し余っていた分は使用)、バーグ堆肥と粉状の発酵油かすを使用しました。

ついでに本にはありませんが腐葉土も少し余っていたので入れました。

苦土石灰はphを測って大丈夫だったのでとりあえず入れませんでした。

 

とはいえ料理と違って味見ができないのでよくわかりません。

土の栄養がどれくらい消費されてどれくらい補給すればいいのか。

植える野菜によっても違うんでしょうし。

 

結局のところ適当になってしましました(´・ω・`)?

 

1袋につきバーグ堆肥と発酵油かすをシャベル1杯ずつ入れて余っていた再生材と腐葉土を入れました

土を買わずに再生して使えたらベランダ菜園はかなり経済的なんだけどなぁ。

今はまだ模索中です。

 

 

 

3/31 小さな花壇

 

3/31 花壇の様子

今年は桜が早いですね。

仙台は平年より13日早いそうです。
4/2に船岡の花見に行きましたが満開でした。

我が家のお花も全体的に早いようです。

クリスマスローズの開花は去年は3月下旬でしたが今年は中旬、アネモネは去年は4/18日でしたが今年は3/9日に咲き始めました。

あんなに寒かったのに3月に入ったらぽかぽか陽気が続いて肌感覚的にも一か月早く感じている今日この頃です。

チューリップとローダンセマムの蕾が出てきました。
手前の紫の花はブラキカムブラスコ、奥の青い花デルフィニウムチアブルーです。
青系の宿根草の花を取り入れたいと思い3/19にホームセンターで購入しました。

これから花壇がどんどん変化していくので楽しみです(❁´◡`❁)

 

 

 

クリスマスローズ咲きました!

このクリスマスローズは8年ほど前に職場先の方から頂き2021年に株分けしたものです。

当初は初めてのクリスマスローズでしたが特に調べもせずに植えっぱなしでした。

ところが2年前ご近所さんのクリスマスローズを見た時

可憐でかわいい(❁´◡`❁)

うちのは葉っぱが茂りすぎ?なんかゴツイ(⊙_⊙)?

うちのもあんな風にかわいくならないかな。

と急に気になりだしてきました。

ネットで調べると動画で[クリスマスローズの株分け〕が出てきました。

そして[クリスマスローズ大好き〕野々口稔の園芸ノートさんを参考にさせていただきました。

10月を待って株分けを決行!

これがかなり根が詰まって固くて大変な作業。

いつも薔薇の枝切りに使っているギザギザナイフが株の半分までいったところで折れてしまいましたw(゚Д゚)w

よりによって夫も息子もいない時でこのままにもできずどうにかこうにか切り分けました。

こんなにゴリゴリ切って大丈夫?と思いましたが3月にはきれいに咲いてくれました。

株分けしたクリスマスローズをバラの両脇に植えています

 

こちらは2年前にホームセンターで買ったクリスマスローズ
黒いのに余計目立たないところに植えてしまったので今年の10月に植え替え予定。

 

こちらも2年前に購入。去年は一輪しか咲かなかったので花が増えてうれしい。

クリスマスローズもたくさん種類があるんですよね。

ネームカード捨てきゃよかったな。

ちなみに奥の青い花は最近買ってきたデルフィニウムチアブルーです。

花壇がにぎやかになってきて気分が上がる毎日です(‾◡◝) 

 

 

 

 

 

 

イチゴ冬越し3月までの途中経過

3/26 イチゴの様子

2階のベランダで冬越ししたのはスナップエンドウとニンニクだけではありません。

イチゴもやっています。

ただこちらは私の管轄ではなく夫が手塩にかけて育てているものです。

去年の9月に急に思い立ったそうで9株のイチゴをネット通販で取り寄せていました。

1株500円×9株(送料込)と聞いてドン引きですw(゚Д゚)w

 



買って食べたほうが絶対安い!

とはいえ私も去年から家庭菜園に興味を持ちモロヘイヤ、ミニトマト、青シソ、赤シソ、オクラ、トウガラシ、ミックスレタス、シュンギクと挑戦してみましたが、土を買って、種や苗を買って支柱を買って肥料や水を与えてできたものといえばプロの農家さんの足元にも及ばずで夫に文句は言えないのでした。

去年のベランダ菜園の様子 土が少なかったり株間が狭かったり植え付けの時期が遅かったり・・・反省点が多い

つくづく農家さんに安く提供していただいているんだなぁと感じます。

ただどんなに小さくても少なくても収穫の喜びには代えがたいですね。

 

3/26 全体のイチゴの様子

 

9月から3月までの経過

9月から12月の手入れ 花つみ 葉かき(枯れた葉をとる) 水やりは土が乾いたらたっぷり

9/3 ネットで注文していたイチゴの苗が届く。

9/10 プランター3つにイチゴを3株ずつ植える。

上段は培養土、中断と下段は元シソに使った土に再生材をまぜ更に培養土をたした土。

10/1 下段の向かって右側のイチゴの葉が黒っぽくなる。栄養不足か?培養土をたす。液体肥料やIB肥料も少し入れてみる。

10/6 土壌酸度計を購入(イチゴのphは5.5~6.8)下段が酸性が強くなっていた。       

10/10 苦土石灰を入れる。その後下段右側イチゴの葉の色復活。土のphは重要!

10/23 イチゴ上段の向かって左側、生育悪いのは水はけの悪さにあることに気づく。プランターの排水側の穴が一つしかないのでたくさん開ける。

10/26 改善されないので別の鉢に植える。根腐れしており復活できず後に処分。プランターの構造を考えて植える必要があることがわかった。

12/3 初霜 慌ててイチゴに藁をかける。

 

3月4月の手入れ IB肥料を1月に1回プランター1つに対し10gずつ入れる(計2回)。花が咲いたら同じ花でも毎日受粉する。葉は4~5枚残して採る。水やりは乾いたらたっぷり。 

3/4 イチゴの藁を交換する。肥料(1回目)

   花が咲いてきたので耳かきのフサフサで受粉を促す。 

3/19 防虫ネット作りはじめる。

3/26 若干早いが肥料(2回目)肥料はこれで終了。

夫が手作りした防虫ネット 側面にもネットを張るのでまだ未完成です

おいしいイチゴがたべられるといいな(❁´◡`❁)

ちなみに夫は「NHK趣味の園芸12か月栽培ナビ⑬イチゴ」藤田智著を参考にしています。

 

今年も飾りました!



このお雛様はテーブルに飾っていますが元々は七段飾りです。

私が3歳か4歳の時に父方の祖父母がプレゼントしてくれたものです。

昭和50年生まれですが当時は段飾りのお雛様が流行っていたんでしょうね。

 

初めてお雛様を見た私はなんとひな壇に登ってひな壇を壊しています。

しばらく椅子で補強して飾っていたのを憶えています。

その後、父がべニア板を買ってきて直していました。

階段だから登れると思ったのかな?

ちなみにうちの長男は幼稚園の頃お雛様を見て手を合わせていたという(笑)。

 

そういえばお雛様の小物って五人囃子の笛とバチがなかったりお殿様の笏がなかったり・・・

お殿様に五人囃子の扇を笏の代わりに持たせたり(笑)。

後で聞いたら妹が人形の小物など直して大事にしてくれていたようで・・・。

 

そんな思い出のお雛様ですが私が結婚して家を出、妹も結婚して家を出ると13年間しまいっ放しになっていました。

 

お雛様を実家から持ってきたのは2020年私が45歳、息子たちが家を出て一段落ついた頃です。

その数年前から家の中を片付けはじめ、実家の片付けも帰るたびにやりはじめていた折、天袋にしまってあるお雛様のことを思い出しました。

このまましまいっ放しも心が痛みます。

家の中もだいぶ物を捨ててスペースに余裕ができたし工夫次第で持ってこれるかも。

 

場所を取らず、ひとりで出し入れするにはどうしたらいいのか?

 

まず、ひな壇を処分してテーブルに飾ることにしました。

ひな壇は収納に場所をとる上、組み立てるのも面倒です。

 

次に3段の桐のケースを買って人形をしまうことにしました。

付属のダンボール箱に入れるのが結構たいへんでどこに何をしまうのかいつもわからなくなっていたからです。

 


  

その結果、ひとりで短時間で楽に出し入れできるようになりました。

昔は父が組み立てて家族みんなでひな人形を出してはしまう時間も楽しいひと時でした。

うちは息子二人ですが小さい時みんなで出していたら楽しかったのかな。

今年も息子たちが家に来てお雛様をみてくれていましたが。